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すまい・まちづくりシンポジウムに2019年に参加してきました!

こんにちは。勝手に北条大使です!
先日、すまい・まちづくりシンポジウムに2019年に参加してきました!

“働き方が変わる”最近よく聞くけど、つまりどんなこと?
それは仕事場と住まいの関係、
そして住まい方・暮らし方も、変わって行くと言う事?
私たちの国は
「生産年齢人口の減少」 「働く方のニーズの多様化」など、
社会課題を解決するため、「働き方改革」を進めています。
この記事が「働き方改革」の方向及び新たな「住まい」を考える上での一助になったら嬉しいです!

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テレワークで生活が変わる!不動産を所有するハードルが下がる!?!?

■株式会社リクルート住まいカンパニー 編集長 池本洋一 氏

お仕事でもお世話になっているリクルートさん、テレビで大活躍の池本さんが語ってくれました!

これからは働き方を通して、住まいのあり方も変わっていく。まちも変わっていく。そんな夢のある話に私も興味深々でした。

・テレワークの推進 テレワークとは?
勤労形態の一種で、情報通信技術を活用し時間や場所の制約を受けずに、柔軟に働く形態をいう。「tele = 離れた所」と「work = 働く」をあわせた造語。また、テレワークで働く人をテレワーカーと呼ぶ。

・「二拠点居住、今年から流行るよ!!」 今年、ガンガン加速していくとの事。
これは期待。
複業が加速していく社会で、住まいに対する選択肢は多く且つ自由になっていきます。
平日は都内でガツガツ働き、休日は地方でまったり過ごす。そんな生活が広まっていきそうです。

・不動産について、
昔は買う一択だったが、
現在は、泊まる、借りる、譲り受ける、安く買う という選択肢が増えた = 素人でも手が出しやすい。
また、インターネットの普及で不動産屋さんがいなくても、不動産屋を取引できないわけではない世の中になってきました。
ですが、不動産屋さんが目配りをしてくれとやはり安心ですよね。
個人的には、消費者のニーズと不動産屋さんから提供されるサービスがうまくマッチングしていく世の中になればいいなと思います。

私、10年前に地方に8700坪の自宅を買っちゃいました!!?

■NPO法人 南房総リパブリック 理事長 馬場未織 氏

・都会が好きな都会っ子だけど、家族で二拠点居住出来るんじゃないか?と家族で真剣に検討を開始。子供たちに 「ママ、いろんな、ほんものが見たい」といわれ8700坪の自宅を10年以上前に購入!!

会場からこんな質問がありました↓↓
「え、でも、村八分にされたり、いじめられたり色々大変なんじゃないの?」
→全然そんなことないんです!
現在の地方(田舎)は今や、閉鎖空間ではありません!
過疎化が進む中、危機感を感じている日々とが増えており、むしろ外から来た人間を歓迎する人々が増えているようです!
怖がらなくても良さそうです^^v

忠誠を求め、束縛しあう、一転集中型・依拠型の社会

拠りを複数持ち、違いを認め、豊かさを生かしあう社会へ

自動運転が地方の寿命を延ばす!?

■トヨタ自動車株式会社 北濱兼一 氏

自動運転の未来について語ってくれました。

会場からは、「実際に自動運転が始まるのはいつですか」と質問が殺到しましたが、中々答えにくそうなご様子でした笑

気になったキーワードとしては、

自動運転は地方にこそ需要がある。地方が元気になる。都内で、車が失われても生活に不便が生じるレベルではあるが、地方のお年寄りや商店から離れた

部落に住んでいる方々にとっては死活問題で、運転ができなくなるイコール”死”に繋がる。と地方の現状を理解して話してくれました。

60歳を過ぎても組める住宅ローン!?

■住宅金融支援機構 住宅融資保健部長 野中
新しい商品が誕生!

60歳を過ぎても組める住宅ローン!

返済期間中は利息のみの支払いで、終のタイミングで残債を支払う仕組み!これはすごい。

詳しくはwebへ↓

https://www.jhf.go.jp/loan/yushi/info/yushihoken_revmo/index.html

感動のCMも出来上がりました!

まとめ

時代は令和へ、移り変わりました。

働き方が変われば、まち・すまいも変わる。都心へ集中する必要もなくなる。

通勤ラッシュ、帰宅ラッシュも気にならない時代へと変わっていく事になりそうです。ワクワクしますね!!

個人的には、車の自動運転技術の実装を心待ちにしています! はやくきてーーーーーー

でわまた。

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