- マヤ暦占いに少し興味がある。
- マヤ暦占いってよく聞くけど、どんな占いなの?
- マヤ暦占いの基礎が知りたい!
- マヤ暦占いって本当に当たるの?当たらないんじゃない?
- マヤ暦占いの勉強方法や勉強の流れが知りたい!
- マヤ暦占いができるようになりたい!
- 初心者でも気軽にマヤ暦占いの勉強を始めてみたい!
- マヤ暦占いを通して相手の本質をより深く理解できるようになりたい!
上の一覧にあるようなことを日常生活の中で感じたことがあるという人は意外といるのではないでしょうか?
僕の場合は占いに少し興味がありできたら役に立ちそうだなと思いつつ、勉強の方法がよく分からないということを感じていました。
日常生活の中で占いができなくても困らないとは思いますが、マヤ暦占いができるようになると多くのメリットがあります。
今回はそんなマヤ暦占いが気になるあなたにおすすめしたいマヤ暦占いの勉強方法について解説していきます。
本記事を参考にするとマヤ暦占いの勉強方法が分かり、実際に占いができるようになる!?なんてこともあるかもしれません。
『この記事で分かること』、『この記事の信頼性』を下に一覧表でまとめました。
- マヤ暦占いとは
- マヤ暦占いは本当に当たるのか
- マヤ暦占いを勉強するメリット
- マヤ暦占いの勉強方法
- 完全に初心者の状態からマヤ暦占いの勉強を始めた。
- 実際に占った人に「すごい!」と感動されたことがある。
という方はこちらから!
マヤ暦占いとは何か
マヤ暦占いと聞いてピンと来る人は少ないですよね(笑)
『マヤ暦占い』ってなんか怪しそう、ちょっと怖いなんて感じてる人もいるのではないでしょうか?
実は僕も初めて『マヤ暦占い』という言葉を聞いたときはそのように感じました。
ここではそんなマヤ暦占いとは何かやマヤ暦占いの基礎について丁寧に解説していきたいと思います!
マヤ暦占いとは分析学である
マヤ暦占いではマヤの一族が取った統計をもとに占いの結果を出します。
昔々、マヤの一族がいました。
古代マヤ一族は宇宙人と接触していた!?なんて噂も聞いたことがあります(笑)
そんな古代マヤの一族は数学がすごく得意でいろいろな統計を取っていたそう。
その一つとして人の統計も取っていたマヤの一族。ある日こんなことに気づいてしまったんです。
「あれ、人間って260パターンに分類できるんじゃない??」
そうなんです。これが古代マヤの一族の発見だったのです。
この発見をもとに古代マヤの一族は「概ね人間はこうである!」と言ったわけです。
マヤ暦占いは古代マヤの一族が取っていた人についての統計をもとにして個人の本質を知ることができる占いなのです。
だから、マヤの占いは分析学であると言うことができるのです。
マヤ暦占いの結果は生まれてから死ぬまで変わらない
世の中には2パターンの占いが存在します。
それぞれの意味と詳細をこれから解説していきます。
それは、
- 占うごとに結果が変わる『今』をみる占い。
- いつ占っても結果は変わらない『本質』をみる占い。
占うごとに結果が変わる『今』をみる占い。
次のようなことはありませんか?
- 楽しいこと
- 悲しいこと
- 苦しいこと
など…
本当にいろいろなことがありますよね。
そんな『今』をみることができるのが1です。
時が経つと結果が変わる占いというわけです。
手相占いやタロット占いがこれに当たります。
これらの占いは今日占うのと明日占うのと10年後に占うのでは結果が変わります。
つまり、今の自分を知りたいというときにおすすめな占いです。
いつ占っても結果は変わらない『本質』をみる占い。
2の占いは『本質』をみる占いなので、結果は生まれてから死ぬまで変わりません。
毎日生きていればいろいろあると思いますが、その人の本質が変わることはありません。
しかし、本質を活かすことができているかは日々変わります。
そんな本質を理解することは自分らしく生きるための大きな参考材料になることでしょう。
マヤ暦占いはこれに当たり、時が経っても結果は変わらない占いである言えます。
マヤ暦占いは個人の本質を知りたいと思っている方におすすめの占いです。
マヤ暦占いは本当に当たるのか
ここまでマヤ暦占いについて解説してきましたが、「マヤ暦占いって本当に当たるの??当たらないんじゃない??」と感じている人もいるのではないでしょうか。
ここでは僕の持っている知識をフル活用して『マヤ暦占いは本当に当たるのか』について考えていきたいと思います!
そもそも『当たる』『当たらない』の枠組みではない
マヤ暦占いは先ほども解説したようにその人の本質をみる占いです。
そのためマヤ暦占いの結果は『当たる』『当たらない』ではなく、その人自身の性質を今、『活かせているか』『活かせていないか』で考えるのが正しいとされています。
また、マヤ暦占いの結果をみたときに今の自分の生活・環境とは異なる本質を持っていると分かることも考えられます。
そのときには自分らしくあるためにはどのようにすれば良いか考えることが可能です。
マヤ暦占いの結果は、自分らしく生きるためのヒントとして用いることも可能なのです。
体感的には『当たる』人が多い
先ほどは『当たる』『当たらない』の枠組みではないと書きましたが、それでは「マヤ暦占いは本当に当たるのか」という疑問が解消されたかといえば少し微妙ですよね(笑)
ここでは僕の体感を通してマヤ暦占いは当たるのかどうかについて考えてみたいと思います。
僕は今まで約60~70人くらいの人を占ってきました。
その経験をもとにマヤ暦占いは当たるのかどうかについて考えると『当たる』人が多いということができます。
ここでいう『当たる』とは何かというと自分の本質を活かして生きることができているということです。
例えば、人に気づきを与えるのが得意ですべての人に平等に接することができるという性質が出た人が組織を新たに立ち上げリーダーをやっていたりです。
また、型にはまらない自由人で目的思考が強く人に夢や希望を語り続ける人という性質が出た人は教員を支援するという教育ボランティアをやられていました。
このように僕の体感としてこの人は自分らしく生きられているなと感じる人の多くはマヤ暦占いで分かる資質に当てはまっています。
その一方で、悩みを抱えている方や現状に満足していないという方はマヤ暦占いで分かる本質に当てはまっていないことが多いです。
ここに書いていることはあくまで僕の体感の話ではあるので、もし本当にマヤ暦占いが当たるのか気になる方は実際にマヤ暦占いを受けてみることをおすすめします。
マヤ暦占いを勉強するメリット
ここまでマヤ暦占いとは何か、マヤ暦占いは本当に当たるのかについて解説してきました。
ここまでたどり着いたあなたはマヤ暦占いについてある程度理解することができ、何なら少しマヤ暦占いのことが気になりだしていることでしょう。
ここではそんなマヤ暦占いを勉強するメリットについて解説していきます。
マヤ暦占いを受けるだけでも多くのメリットがありますが、マヤ暦占いが実際にできるようになるとそれを上回る数多くのメリットがあるんです(笑)
自分のことを理解しやすくなる
まず、マヤ暦占いができるようになると自分のことを理解しやすくなります。
「え、どういうこと??」
マヤ暦占いで分かるのはその人と本質(生まれ持った性質)です。つまり、マヤ暦占いができるようになるということは自分の本質が見放題になるということです(笑)
自分の過去の体験(楽しかったこと、辛かったこと、苦しかったこと…)とマヤ歴占いから分かる自分の性質を照らし合わせることで多くの発見があることでしょう。
またマヤ暦占いがある程度できるようになると自分の資質を活かすための戦略を立てることも可能となります。
マヤ暦占いを勉強することで改めて自分の資質に向き合うこととなり、そのことが自分のことを理解しやすくなるということに繋がるのではないでしょうか。
人と関わるときのヒントになる
マヤ暦占いではその人の本質が分かるだけではなく、人との相性も出すことができます。
マヤ暦占いで分かる本質や他の人との相性は人と関わるときのヒントになります。
会社に入りなぜかうまくいかない上司がいたとします。
「なんでうまくいかないんだろう…」
もしそのように悩んでいるとしたらマヤ暦占いは大きなヒントになることでしょう。
「この人は〇〇な性質を持っている。じゃあ言葉がけを少し変えてみよう。」
マヤ暦占いを勉強することで実際に占いを受けずとも人との相性をみることができるようになるのです。
このことは日々の人間関係をはじめ、子育てなど多くのことに応用することが可能です。
チームづくりに役立つ
マヤ暦占いはチームづくりの際にも役立てられます。
どういうことか、マヤ暦占いでは個人の本質が分かるのでそれをチームづくりの際に活かすことができるということです。
マヤ暦占いでは個人の性質を『コントローラー』『ハート』『インフルエンサー』『マネタイズ』『コミュニケーター』の5タイプに分類できます。
チームづくりの際はこれらの要素が均等になるようにすることが望ましいです。
仮にどれかの性質が欠けている場合はそのことを意識することで問題を解決することが可能です。
コミュニケーションツールとして役立つ
マヤ暦占いを勉強するメリット最後はコミュニケーションスキルとして役立つです。
これは単純です。占いに限らずですが何か特技があると会話に花を添えることができます。
特にマヤ暦占いは相手のことを理解することができる占いなので、実際に占うことで相手に喜ばれるだけでなく相手のことを短時間で理解することが可能となるためコミュニケーションツールとして大いに役立ちます。
人間関係に悩んでいる、より多くの人と仲良くなりたい、つながりを持ちたいと考えている人にもマヤ暦占いを勉強することをおすすめします。
マヤ暦占いの勉強方法
ここまでたどり着いたあなたは「マヤ暦占いって何?意味分からないんだけど!」という状態からは脱却することができたことでしょう。
何なら少しマヤ暦占いに興味を持ち「勉強してみたい!」「勉強の流れや方法が知りたい!」なんて思っている方もいるかもしれません。
ここではマヤ暦占いの勉強方法について解説していきます。
マヤ暦占いに限らずですが、その勉強方法はとてもシンプルです。
『知識を詰め込む→とにかく実践』
これだけです。
「え、これだけ??」
そう思う方もいるかもしれません。
スポーツをしたときのことを思い出してみてください。
まず、知識を詰め込みましたね。そして、ひたすら実践。
この二つの過程を通してスポーツができるようになるはずです。
マヤ歴占いを勉強するときもこれと全く同じです。
マヤ歴占いを習得するための方法としてこれが一番近道であると私は確信しています。
知識を詰め込む
マヤ暦占いの勉強方法その第一ステップは知識を詰め込むことです。
この過程を経なければ一向にできるようにはなりません。
以下に詰め込むべき知識をリスト化して提示します。このリストを参考に勉強をしてみてください。
これらの知識を詰め込めばひとます占うことはできるという状態になっていることでしょう。
マヤ暦占いは私の体感として覚えるべきことはそこまで多くはありません。
「知識詰め込むのちょっと苦手なんだよねー」と思っている方でも習得することは決して不可能ではないかと思います。
- マヤ暦占いとは
- 太陽の紋章について
- ウェブスペルについて
- 銀河の音について
- kinについて
とにかく実践
知識を詰め込むことができたらあとはひたすら実践です。
仮に知識を完全に詰め込むことができていない、まだちょっと不安という状態であったとしても僕はとりあえず実践をしてみることをおすすめします。
なぜなら実践の過程で知識の復習をすることが可能だから。
『実践をする→分からない箇所の復習をする→実践をする…』のサイクルを繰り返せばマヤ暦占いの最短での習得が可能です。
もしいきなり対面で人を占うのが怖い、不安という悩みを抱えているとしたらまずは自分を占ってみることをおすすめします。
ある程度自分を納得するまで占うことができるようになれば次は友人や家族など身近な人から占ってみてはどうでしょうか?
それでも怖い、不安という方は芸能人などを占ってみるのもおすすめです。
マヤ暦占いの実践において100人を目標にしてみてください。
知識を詰め込み、100人を占ってみる。
100人占ったあなたはマヤ暦占いを自由自在に使いこなすことができているでしょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
マヤ暦占いに限らずですが、一度は占いに興味を持ったことがあるという方は意外と多いのではないでしょうか。
この記事をここまで読んでくださったあなたは「マヤ暦占い??意味わかんないよ!」という状態を脱却し、占いを勉強することへのハードルが少し下がっているはずです。
ぜひ、「とりあえずやってみよう!」の精神で気軽にマヤ暦占いを勉強してみてください。
この記事が多くの人の役に立っていれば嬉しいです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
という方はこちらから!
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